『人志松本のすべらない話』は、フジテレビ系で放送されているトークバラエティ番組です。
最近は『酒のツマミになる話』に替わっており、こちらも面白いです。
すべったネタも、あるような、ないような。
『すべらない話』の方は2004年から開始の番組です。
番組が収録されたDVDもよく売れていた様ですね。
今回改めて調べてみると、ルール上は「同じ話を何度話してもよい。」ことになっていました。知らなかったです。
私は、あまり興味のない芸人さんが出演してる回があったり、ちょっとすべっているトークもあったりで、段々と離れていきました。
が、しかし先日なんとなくyoutubeですべらない話を見て、ケンコバさんのトークに爆笑してしまいました。
その流れで、ケンコバさんがMCの回のDVDを視聴しました。
コバヤシケンドーのすべらない話のネタ。
スピンオフ企画第7弾、「コバヤシケンドーのすべらない話」。
(2009年3月、CS・フジテレビ721 放送分)
出演者はこちらの7名!
- ケンドーコバヤシ(MCを兼ねてトークも)
- 陣内智則
- 高橋茂雄(サバンナ)
- 角田晃広(東京03)
- 山里亮太(南海キャンディーズ)
- 西田幸治(笑い飯)
- 山根良顕(アンガールズ)
〈収録時間 : 約1時間、発売日 : 2009年3月30日〉
DVD発売日が放送日の同年同月となっているので、“放送したら即DVD化” というのが通例になっていたのでしょうか。
このDVD「コバヤシケンドーの・・・」でも、冒頭でDVDになった時の事を、とにかくよく喋ります。
笑い飯がM-1で大活躍した頃のM-1はよく観ていました。
文字通り『無冠の帝王』の状態を数年間続けた末にようやく優勝をもぎ取ったのが、2010年です。
2009年収録のこのDVDでは
「現在、レギュラーがゼロです」という笑い飯西田の発言に、メンバー全員がびっくりしていました。
しかしそれも納得です。そのくらい、笑い飯は面白かったんですよね〜。
ダブルボケというか、ボケを交互に披露するという斬新な漫才スタイルでした。懐かしい!
7人のメンバーのトークは、下ネタが多めでとても面白かったです。MCがケンコバさん、という事もあるんでしょうか。
すべらない話のナレーションは?
「誰でも一つは、すべらない話をもっているものである。」という例のナレーションで番組は始まります。
このナレーションは穴子くん(サザエさん)でおなじみ、声優の若本規夫さんが務めていたんですね。
てっきり、とろサーモン村田さんかと思っていました。村田さんは『あらびき団』のナレーションで、独特の美声を披露していたので・・・。
↓ 若本規夫 公式サイト -株式会社シグマ・セブン- ↓
https://sigma7.co.jp/actors/wakamoto_norio
ケンドーコバヤシさんの本名は?
ケンドーコバヤシさんの本名は、小林友治さん。
『アメトーーク』の印象が強いですが、やはりブレイクも同番組がキッカケの様です。
大阪府大阪市出身の芸人さんですが、私的には大阪弁の印象がケンコバさんにはないです。
ダウンタウン松ちゃんと同じく、あまり大阪弁の印象を残さない芸風ではないでしょうか。
低い声と紳士的な口調のケンコバをTVで拝見すると、面白い事を言ってくれそうで、ついつい観てしまいます。
関係ないですが、ケンコバさんのようにガタイのいい人が
シンプルな着こなしにステンの時計を合わせると格好なぁ、と最近思います。
(一部敬称略)
↓ 人志松本のすべらない話、フジテレビ公式ホームページはこちら ↓
https://www.fujitv.co.jp/suberanai/