
無料アプリの「MacroDroid(マクロドロイド)」。
この記事では実際に私が使用した、おすすめのマクロをご紹介します。
MacroDroidとは Androidユーザーが利用できる初心者向けアプリで、
直感的な操作によりAndroidスマホをさまざまな動作を自動化できます。
この自動化アプリでルーティン作業をまとめて、自動化してみました。
それでは MacroDroidの使い方を、図解付きで解説していきます!
私がこのアプリをインストールした理由

このアプリをインストールした理由は3つです。
- おおむねレビューが高評価
- 直感的な操作画面で分かりやすそう。
- 無料であること。 (無料版は5つまでマクロが設定できます)
そうです。すでに大定番のアプリのようで、評価やレビューも多数ネット上にあがっています。
超スマホ初心者の私でも、簡単にアプリの情報収集できる点がとてもありがたいです。
まず、Google Playからインストールします。(無料です)

おすすめのマクロはこれ! MacroDroidの使い方、設定。【説明図付き】
操作はまさに直感的で、私でもかんたんに設定できました。
まず、『トリガー』『アクション』『条件』の3項目を設定して、好みのマクロをつくります。
マクロとは“指示” の事です。『トリガー(きっかけ)』『アクション(実際の自動の動作)』『条件』という3つの設定をすると、
ひとつのマクロが出来上がります。
『条件』は、任意の設定項目です。
複雑な自動化設定をしたい場合にのみ『条件』を追加します (条件を設定しなくとも結構便利です)。
最後に、完成したマクロの名称を決めましょう。
また、それぞれの マクロの有効化/無効化の切り替え も簡単にできます。

私は自宅のWifiが切れる事がたまにあり、困っていました。
Wi-Fiが勝手に切れて、残データ容量(通信量)が次のSTEPで進んでしまうのです。
その解決策として Wi-Fi切れ対策のマクロを作りました。※上図〈マクロ1〉
Wi-Fiが切れた時に警告メッセージが流れるようにして、
そうしたらとにかく通信を止めれば良いわけです。(うーんシンプル)
そして余ったマクロで、バッテリー残量を音声で告知してくれるようにしました。※上図〈マクロ2〉
今は誰も彼もスマホを持っていて、
日々スマホの充電を気にしながら生活しているのではないでしょうか。
電話する予定がこの後あるのか?、出先に充電する環境があるのか?、etc…..
もともと私のAndroidスマホは、バッテリー残量15、10、5%で警告音が鳴る仕様となっています。
そこで今回は「残り20%で警告音が鳴る」という設定に、残りのマクロをひとつ回してみました。
まとめ。実際に使用した感想です。
インストールした翌日、職場で出勤する時は自宅から少し離れると
Wi-Fiが切れた警告のテキストをきちんと読み上げてくれました。
MacroDroidが確実に動いている証拠ですね。
Wi-Fi接続切れもすぐに検知して、警告音が鳴るようになったので
これで今後は無駄な通信量の節約に繋がるはずです!
MacroDroidの無償版は保存できるマクロ数の上限が5つまでに制限されます。さらに広告表示もあります。有償版にアップグレードしますと、保存できるマクロ数は無制限になり、広告表示はありません。(Google Playの説明より)
MacroDroidは Android版のみです。
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